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セレナーデの正体

JR恵比寿駅東口から地上に下りる階段の踊り場では、よく楽器の練習をしている人がいる。
ヴァイオリンとかチェロとか、正直そんなにうまくはないが、通行人としては、がんばってねと心の中で軽く応援したくなる。
今年に入って、朝の通勤時にヴァイオリンを弾く女性を見かけるようになった。
譜面台のところに自分の名前を掲出しているが、急いでいるのでなんと書いてあるかはわからない。
名前を売ってプロになろうとしているのだろうか。
しかし、申し訳ないが、私のような素人が聴いてもあぶなっかしい音なんである。
しかも、「愛の挨拶」とかシューベルトの「セレナーデ」なんかやってる。
レパートリーの事情もあろうが、仕事に向かって戦闘体勢になってる通勤客に、甘いプライベートタイム向きの音楽はいかにも選曲ミス。そういうセンスで音楽家としてやっていけるのかと他人事ながら心配。

とか思っていたら。

区議会議員選挙が告示された週明け。
駅前の交差点で早速アピールを続ける立候補者の姿があり、信号待ちの間、聞くともなく聞いていると、彼女は言った。
「実は、私は、2週間前まで、東口階段でヴァイオリンを弾いておりました・・・」
選挙前の売込みだったのね~。
がっくり。下手でも音楽家だと思ったのに。
朝からセレナーデ、音楽家としてはセンスの問題だが、議員であればTPO感覚の問題にもなるだろうなあ。

さっきwebで選挙結果を見た。
ご当選されたようです。


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