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キャプテン!

ご無沙汰している間に年が明け、1月もはや中旬。
昨日のラグビートップリーグ最終節見てた人~・・・いませんね。

社会人ラグビーって退屈であまり見てなかったんだけど、今シーズンはキャラの立ったチーム、選手が増えて、今までになくちゃんと見てました。
プレーオフ進出4チームがどこになるか、はたまた下部リーグに降格するのはどこか、最後の、昨日の試合までほとんど決まっていなかったという、楽しい(?)シーズン。

そのおかげかどうか、最終節全試合をJ SPORTSがライブ放送。
私はケーブルTVで見てました。
神戸製鋼-ヤマハ、NEC-トヨタなど、エキサイティングな試合がいくつかあった中で、イチバンはIBM-セコムでしょう。
負けた方が自動降格という崖っぷち対決。
正確にはセコムは引き分けでも良くて、IBMは勝つしか生き残りの道はないという試合でした。

セコムが先制してIBMがひっくり返し、ロスタイムを除いてあと5分ぐらいのところでセコムが同点に追いつく。
ロスタイムはもともと5分ぐらいあったが、ロスタイムの中でロスタイムが生じ、さらに5分。
同点のまま、レフリーがあと1プレイと宣言。
密集からボールがなかなか出ず、このままかと思ったらIBMがボールを出し、相手陣に攻め込んだところで、セコムが反則。
重い反則ではノーサイドの笛は吹かれないので、そこでIBMは最後のチャンスを得たわけです。
ラグビーはキャプテンシーを大事にするスポーツで、手にしたボールでどんなプレイを選択するかはキャプテンの指示ひとつ。

IBMのキャプテン、高は自らペナルティゴールを狙う決断をしました。

ゴールポストまでは40m以上。角度も端に近く、入る確率は(失礼ながら)そう高くないはず。
泣いても笑ってもこのキックでノーサイドとわかっている。
はずせば自動降格。来シーズンを再び下部リーグで過ごし、昇格を狙わなければならない。J1とJ2みたいなもので、上と下では何もかも違う。
それを自分のキックに全て引き受けたことになります。
自分で決めたんだから、はずしても誰のせいにもできない。

さすがキャプテン。
かっこいいですねえ。

本人としては、それが一番勝つ可能性の高い方法だったのでしょうが、
そりゃもうものすごいプレッシャーのはず。

彼は、見事に入れました。
その瞬間、ノーサイドの笛が鳴り、歓喜にジャンプするIBMの面々と
茫然と立ち尽くすセコムの選手たち。
すごい幕切れでした。

IBMはこれで自動降格は免れたものの、入れ替え戦が待っています。
どことやるのかまだわかりませんが、ここまでがんばったんだから、必ず勝ってね。
そして、明らかに今年のIBMを背負ってきたキャプテン高には個人的にMVPをあげたいです。


前日には大学選手権の決勝もありましたが、こっちは泣きました。
早稲田大学には何の関係もないけれど、ラグビーだけは筋金入りのワセダファンとしては、今年の4年生にはどうしても優勝してほしかった。
吸収合併されて今は無き白沢村に「荒ぶる」を持つ男を誕生させたかったなあ。
未来永劫出ないかもよ。(失礼)




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